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成長するために必要なこと

2018年11月06日

ソウル出張中は、Google Campusで作業してみよう!

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プロフィール 中村 洋太BizTERRACEマガジン副編集長
プロライター。旅行情報誌の編集とツアーコンダクターの経験を経て、ライターとして独立。これまでに自転車で西ヨーロッパ一周、アメリカ西海岸縦断、台湾一周達成したほか、東海道五十三次600km 徒歩の旅も。詳細のプロフィールはこちら プロライター。旅行情報誌の編集とツアーコンダクターの経験を経て、ライターとして独立。詳細のプロフィールはこちら

テレワークの推進やフリーランスの増加などもあり、都内では「WeWork」や「ビジネスエアポート」など、コワーキングスペースが急速に増えています。利用者の多くは月会費を支払っていますが、大抵の施設は一日のみのビジター利用が可能なので、いつもと気分を変えて作業したいときにもお勧めです。

私はフリーランスなので、海外滞在時も作業しやすいカフェやコワーキングスペースをよく探します。「ソウルにはどんなコワーキングスペースがあるのだろう?」と調べて見つけたのが、今回ご紹介する「Google Campus」です。

中村さん

Google Campusは、Googleが世界の6都市(2018年10月現在)にだけ置いている、スタートアップコミュニティを活性化させる施設。ロンドン、テルアビブ(イスラエル)、ワルシャワ(ポーランド)、サンパウロ(ブラジル)、マドリード(スペイン)、そしてソウルにあり、残念ながら東京にはありません。

韓国も非常にスタートアップが盛んな国ですが、アジア初となるGoogle Campusが東京ではなくソウルに生まれたことは少し悔しい気もします(2019年に「渋谷ストリーム」に移転予定のGoogle日本オフィスにはできるといいのですが・・・)。

Googleの施設なので、利用できるのは社員や関係者のみかと思いきや、Webサイト上で会員登録をすれば、なんと誰でも無料で使えてしまうのです。

どんな場所なのか体験するべく、先日ソウルへ行った際、江南地区にある同施設を訪れました。

中村さん

スタートアップの熱気を感じられる場所

受け付けを済ませると、カードキーと記念品をもらえました。このカードキーがあれば、今後もいつでも出入りすることができます。

まずこの施設でありがたいのは、電源とWi-Fi完備のコワーキングスペースです。カフェも併設されていて、ノマドワーカーには最高の環境。テラス席やミーティング用の部屋もあります。利用者のほとんどは韓国人でしたが、欧米人も混ざっていました。

中村さん

そしてイベントスペースでは、毎日のようにスタートアップ関連のイベントが行われていて、この日も起業家がプレゼンテーションをしていました。平日の昼にもかかわらず、立ち見が出るほどの盛況ぶり。ざっと数えたところ、130人ほどはいたでしょうか。このイベント参加費も無料です。

中村さん

イベント後には交流会があり、しかもちょっとした軽食まで用意されていました。スタートアップにとっては人脈形成の場にもなるし、Googleが提供するさまざまなプログラムやメンタリングサービスを受けることができます。そしてよいサービスを生み出せば資金調達のチャンスにも繋がります。

簡単な会員登録だけで使えるようになるので、ソウルで作業したいときはぜひ一度足を運んでみてください。ソウルのスタートアップと気軽に繋がれるので、日本の起業家やスタートアップ関係者には特にお勧めしたい場所です。

無人コンビニ「セブンイレブン・シグネチャー」

もうひとつご紹介したい場所が、2017年春に誕生したソウルの新たなランドマーク「ロッテワールドタワー」内にあります。

中村さん

高さ555メートル、123階建ての超高層ビルとして韓国では最も高く、2018年時点で世界第6位の高さを誇ります。見上げると首が疲れる高さです。

受け付けで入館証をもらうと、31階の展望フロア「SKY31アベニュー」へ上がることができます。ソウルを一望する素晴らしい眺めを楽しみながら食事をすることができ、イチ押しの場所。

中村さん

そしてここに、2017年に誕生した無人コンビニ「セブンイレブン・シグネチャー」があります。

商品は普通のコンビニと変わりませんが、本当に店員はおらず、各々ほしい商品のバーコードを読み取って清算していました。

中村さん

商品の陳列には人手が必要ですが、レジに立つ必要がないので、人件費を削減できます。

日本ではローソンが無人決済店舗の実証実験を行いましたが、まだ実店舗はありません。文在寅大統領の母校である慶熙(キョンヒ)大学を見学した際も、学食の券売機は現金不可(クレジットカードのみ)だったりと、韓国のキャッシュレス化は日本よりもずっと進んでいる印象でした。

中村さん

文:中村洋太

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